私たちこりふぇchurchは、「人の教え」や「伝統」に依らず聖書からの真理だけに頼り、
「いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くため」(ピリピ2:16)の教会です。
聖書というのは、ある言語からほかの言語に翻訳されるときにニュアンスの違いや、元々含まれていた意味が含まれなくなることで、意味が異なってくるところがあります。
そのため、日本語の聖書で表面上の意味としての理解のみならず、ギリシャ語やヘブル語での解釈が必要不可欠と考えております。
また、私たちはいまこそ、天の父なるヤフワ様(へブル名)から
「万物を創造された神(ヤフワ)の中に世々隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにする」(エペソ3:9)
ための重要な時期に差し迫っていると感じております。
「 隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。」(マルコ4:22)
天の父なるヤフワ様(へブル名)と救い主なるヤフシュア様(へブル名)が、このHPを訪れた方々を豊かに祝福してくださり、「ヤフワを知るための知恵と啓示の御霊を」(エペソ1:17)与えて下さいますように!
アーメン
現在クリスチャンの多くは天の父を”神”や”主”と呼んでいますが、これは天の父の本当の名前ではありません。
”神”という言葉は、北ヨーロッパの異教徒が自分たちの悪魔的な礼拝の対象に使用していた言葉です。彼らがクリスチャンに改宗した時にわれらの創造主に使用したもので、この単語を天の父に使用するのは、決してふさわしいとはいえません。
天の父の名前は英語でYHWHとあらわし、ヘブル語表記では”ヤフワ”、発音は”ヤフア”と発音します。
この名前の意味は
「『わたしはある。』という者である。」(出エジ3:14)という意味になります。
この聖なる名前の意味は、過去から未来までご自身の意思で存在されており、すべての存在の根源という意味が含まれています。
また、日本でキリストをあらわす”イエス”も、ヘブル語では”ヤフシュア”であり、”ヤフシュア”という名前は”ヤフワは救い”という素晴らしい意味を含んでいます。
そのため、こりふぇchurchでは、”主”などのタイトルを用いずに、ヘブル語本来の”ヤフワ様”と”ヤフシュア様”を使用しております。